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会長講演
座長:近江禎子( 東京慈恵会医科大学附属第三病院 麻酔科)
「麻酔科医をモニターする:麻酔科医のスティグマ」 5月18日9:40-10:10 第1会場
演者:山口 重樹(獨協医科大学医学部 麻酔科学講座)
特別講演
特別講演1 「社会をモニターする」 5月18日10:25-11:15 第1会場
座長:川前金幸 (山形大学名誉教授)
演者:青木靖典(北関東綜合警備保障株式会社 代表取締役社長)
特別講演2 「長引く痛みをモニターする:慢性疼痛の心理社会的背景を探る」 5月18日16:20-17:10 第2会場
座長:濱口眞輔( 獨協医科大学麻酔科学講座)
演者:武村尊生(東北福祉大学/獨協医科大学医学部麻酔科学講座)
特別講演3 「世界の人獣共通感染症をモニタする:人獣共通感染症に対処するためのワンヘルス」 5月18日17:30-18:20 第2会場
演者:奥村敦(National Institute of Allergy and Infectious Disease Rocky Mountain Laboratories. Laboratory of Virology.)
※現地では、ビデオ放映となります
特別講演4 「関節エコーによるリウマチ性疾患の診断とモニタリング」 5月19日10:00-10:50 第1会場
座長:和氣晃司 (獨協医科大学 救急・集中治療医学講座)
演者:池田啓(獨協医科大学リウマチ・膠原病内科)
奥秋記念賞 受賞講演
「Transurethral electrical stimulation for intraoperative bulbocavernosus reflex monitoring during spine surgery in females」 5月19日9:10-9:40 第1会場
座長:小林俊哉( 佐野厚生総合病院 麻酔科)
演者:林浩伸(奈良県立医科大学病院麻酔科学教室)
教育講演
教育講演1 「循環モニタリングの進歩と課題」 5月18日11:30-12:20 第1会場
座長:高橋 完 (金沢医科大学麻酔科)
演者:原哲也(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科麻酔集中治療医学分野)
教育講演2 「心エコーによる周期的モニタリングの現状」 5月18日13:50-14:40 第2会場
座長:山田高成 (慶應義塾大学医学部麻酔学教室)
演者:北川裕利(滋賀医科大学麻酔科学講座)
教育講演3 「気道エコーと肺エコー ~超音波による気道・呼吸情報の可視化~」 5月19日11:10-12:00 第1会場
座長:賀来隆治 (三重大学大学院医学系研究科 臨床医学系講座 麻酔科学)
演者:鈴木昭広(自治医科大学附属病院周術期センター長)
※現地では、ビデオ放映となります
シンポジウム
シンポジウム序章 5月18日9:00-9:25 第1会場
座長:奥田泰久 (獨協医科大学 副学長)
コメンテーター:河野 崇 (高知大学医学部 麻酔科学・集中治療医学講座)
「片耳胸壁聴診器を見直そう(片耳胸壁聴診器ルネッサンス)」
演者:宮坂勝之(聖路加国際大学名誉教授)
シンポジウム1 5月18日9:00-10:30 第2会場
座長:山下雄介( 獨協医科大学麻酔科学講座)
コメンテーター:松島久雄 (獨協医科大学埼玉医療センター 救命救急センター)
「自験例から学ぶ脳組織酸素飽和度モニターのピットフォール」
演者:勝又祥文(高知大学医学部麻酔科学・集中医療医学講座)
「故きを温ねて、新しきモニタリングを知る」
演者:枝長充隆(札幌医科大学医学部麻酔科学講座)
「全身麻酔中の『痛み』をモニタリングできるか?」
演者:田中暢洋(奈良県立医科大学麻酔科学教室学内講師)
「使いやすさが決める臨床モニターの有用性」
演者:小原伸樹(福島県立医科大学麻酔・疼痛緩和科)
シンポジウム2 5月18日10:45-12:15 第2会場
座長:國分伸一 (獨協医科大学麻酔科学講座)
コメンテーター:白神 豪太郎 (京都市立病院麻酔科)
「自律神経活動モニターへの期待」
演者:平田直之(熊本大学病院麻酔科)
「脳波モニターの変化から術中心房細動の原因が分かった!」
演者:垣花学(琉球大学大学院医学研究科麻酔科学講座)
「五感を活かした循環管理」
演者:小山薫(埼玉医科大学総合医療センター麻酔科)
「トレンド記録と臨床モニターの融合をめざして」
演者:讃岐美智義(NHO 呉医療センター)
シンポジウム3 5月18日14:00-15:30 第1会場
座長:小松崎誠 (獨協医科大学麻酔科学講座)
コメンテーター:齋藤朋之 (獨協医科大学埼玉医療センター 麻酔科)
「臨床モニターとの関わりを振り返って」
演者:金田徹(THE CLINIC 東京 麻酔科部門)
「夢を語ろう」
演者:横田美幸(東北海道病院・昭和大学病院)
「私と臨床モニターの40年 0~∞」
演者:安藤幸吉(仙台市立病院麻酔科)
「呼吸の可視化と患者安全の向上」
演者:鈴木利保(東海大学医学部付属八王子病院麻酔科)
シンポジウム4 5月18日15:45-17:15 第1会場
座長:髙橋良享 (獨協医科大学麻酔科学講座)
コメンテーター:(高瀬凡平 防衛医科大学校集中治療部/入間ハート病院)
「臨床モニターの未来」
演者:坂口嘉郎(佐賀大学医学部麻酔・蘇生学)
「臨床モニターの昔話とピットフォール」
演者:萬知子(杏林大学医学部麻酔科学教室)
「非接触バイタルサインモニタリングの医療・介護・在宅における有用性」
演者:磯野史朗(千葉大学真菌医学研究センター呼吸器生体制御学研究部門)
「左心室内圧容量関係から見た血圧の式 Pm=Ved/{(1/Ees)+(1/Ea)}」
演者:重見研司(市立舞鶴市民病院 旧:福井大学医学部麻酔・蘇生学分野)
シンポジウム5 5月19日9:00-10:30 第2会場
座長:木村嘉之 (獨協医科大学麻酔科学講座 )
コメンテーター:金澤 正浩(JCHO相模野病院 麻酔科)
「大好きな臨床モニター ―本学会創設者の奥秋先生から受け継いだもの―」
演者:山崎信也(奥羽大学歯学部歯科麻酔学分野)
「心肺蘇生の胸骨圧迫による脳血流モニターとしての近赤外分光法の有用性」
演者:平泰彦(聖マリアンナ医科大学呼吸器外科)
「人工呼吸中の呼吸生理学モニタリングと肺内換気分布」
演者:中根正樹(山形大学医学部附属病院救急部高度集中医療センター)
「GtPSガイドカテーテル先端確認装置を開発した話」
演者:間藤卓(自治医科大学医学部救急医学講座/救命救急センター)
シンポジウム6 5月19日10:45-11:55 第2会場
座長:沼田祐貴(獨協医科大学麻酔科学講座)
コメンテーター:伊藤健二(東海大学医学部外科学系麻酔科)
「研究と教育に役立った臨床モニターとの出会い」
演者:嶋津秀昭(北陸大学医療保健学部)
「五感が大切」
演者:松本美志也(山口大学大学院医学系研究科麻酔・蘇生学講座)
「自動麻酔記録システム:過去、現在、未来」
演者:内田整(関西医科大学付属病院麻酔科)
シンポジウム7 5月19日13:45-14:55 第1会場
座長:小澤章子(国立病院機構静岡医療センター 副院長)
コメンテーター:高木 俊一(日本大学医学部麻酔科学系麻酔科学分野)
「医療DXの開発者が語る~患者と医療機器の遠隔モニタリング~」
演者:吉岡淳(日本赤十字社仙台赤十字病院臨床工学技術課)
「心電図と圧波形―基本的なモニターの進歩」
演者:金徹(日本医科大学千葉北総病院麻酔科・緩和ケア科)
「臨床モニターへの思いを語る。―臨床モニターに救われた記憶―」
演者:内野博之(東京医科大学麻酔科学分野)
ランチョンセミナー
ランチョンセミナー1 5月18日12:30-13:30 第2会場
座長:山蔭道明(札幌医科大学医学部麻酔科学講座)
「術後を診守る:覚醒・抜管から退院まで繋ぐ呼吸のモニタリング」
演者:磯野史朗(千葉大学真菌医学研究センター呼吸器生体制御学研究部)
ランチョンセミナー2 5月19日12:30-13:30 第2会場
座長:小倉崇以(済生会宇都宮病院 集中・救急治療科)
「救急における遠隔脳波判読の有用性」
演者:海渡信義(東京慈恵会医科大学 臨床検査医学講座・脳神経医科学講座)
スイーツセミナー
スイーツセミナー 5月18日15:00-16:00 第2会場
座長:北川裕利(滋賀医科大学 麻酔学講座)
「特定看護師の活用と麻酔記録の工夫」
演者:山下祐貴(公立甲賀病院)
「電子麻酔記録『Mirrel®』における特定看護師の、安全管理指針に基づいた記録システム構築と運用の実際」
演者:寺島哲二(獨協医科大学医学部麻酔科学講座)
共催セミナー
共催セミナー 5月19日14:00-14:50 第2会場
座長:植田健一(亀田総合病院)
「レミマゾラム麻酔での導入・維持・覚醒」
演者:中島芳樹(浜松医科大学医学部麻酔蘇生学講座)
優秀演題/一般演題
優秀演題 5月19日11:00-12:20 第3会場
座長:松本晶平(SUBARU健康保険組合太田記念病院麻酔科)
コメンテーター:宇都宮明美(関西医科大学看護学部看護学科クリティカルケア看護学領域)
指定審査員:山口重樹(獨協医科大学医学部麻酔科学講座)
Y-1 Radー97®による経皮ヘモグロビン値と実測値の違いについて
安部将太(奥羽大学歯学部 歯科麻酔学分野)
Y-2 ガイトン循環平衡理論を応用した循環機能推定ソフトウェアの開発
西川拓也(国立循環器病研究センター 研究推進支援部)
Y-3 汗中の乳酸測定による持続的な重症度モニタリングの試み
森澤健一郎(聖マリアンナ医科大学 救急医学)
Y-4 平均体循環充満圧(Systemic Filling Pressure : Psf) を心拍数(HR)、収縮末期血圧(Pes)、拡張期血圧(Pd)、および拡張期時間(Td)から算定してモニタする試み
次田佳代(福井大学医学部付属病院 麻酔科蘇生科)
Y-5 等比重ブピバカインを用いた脊髄くも膜下麻酔時の非侵襲連続推定心拍出量と心拍数との関係
東みどり子(九州大学大学院医学研究院 外科学講座 麻酔・蘇生学分野)
Y-6 尿道括約筋記録による球海綿体反射モニタリングの検討
林浩伸(奈良県立医科大学麻酔科学教室)
一般演題1 5月18日14:-14:50 第3会場
座長:佐藤雄也(獨協医科大学麻酔科)
コメンテーター:石田義幸(名古屋歯科)
O1-1 頸動脈小体腫瘍手術に対して、様々な生体モニタリングで安全に管理できた一症例
道見眞子(札幌医科大学医学部 口腔外科学講座)
O1-2 Hypotension Prediction Index(HPI)を用いて生体肝移植術レシピエントの循環動態モニタリングを行った症例
川崎高志(熊本大学病院)
O1-3 潜在的な奇異呼吸・フレイルチェストが電気インピーダンストモグラフィ(EIT)で明らかになった一例
高田壮潔(山形市立病院済生館 救急科)
O1-4 子癇発作を伴う重症妊娠高血圧腎症妊婦においてイオン化マグネシウムをモニタリングした一例
柴田実央子(埼玉医科大学総合医療センター 麻酔科)
O1-5 食道悪性腫瘍手術前にシャーロック3CGを用いて挿入したPICCが奇静脈に迷入し術中損傷を来した1症例
坂本三樹(札聖マリアンナ医科大学麻酔科学教室)
O1-6 カフ圧計により兆候を確認できた胃管の気管内誤挿入
山口重樹(獨協医科大学医学部麻酔科学講座)
一般演題2 5月19日9:50-10:40 第3会場
座長:坂口結夢(佐野厚生総合病院麻酔科)
コメンテーター:丹羽康則(聖マリアンナ医科大学 横浜市西部病院麻酔科)
O2-1 麻酔科医アシスタント業務における唾液アミラーゼ活性値の変化
吉岡淳(日本赤十字社 仙台赤十字病院 臨床工学技術課)
O2-2 術中神経生理モニタリングにおける手術支援システムの使用経験
高谷恒範(奈良県立医科大学附属病院 中央手術部)
O2-3 MACTの現状と目指すべきところは
井上裕之(国立循環器病研究センター 医療安全管理部)
O2-4 総合型モニタ管理システムを活用し、不整脈に対して上級医の迅速な介入と循環器内科への円滑な情報提供が行えた一例
佐藤雄也(獨協医科大学医学部麻酔科学講座)
O2-5 食道挿管事例にみる認知バイアスの危険性
山崎陽祐(日本医科大学千葉北総病院)
O2-6 慢性疼痛における薬物療法の休薬のタイミングをモニターする:帯状疱疹の症例を通じて
藤井宏一(獨協医科大学日光医療センター 麻酔科)
一般演題3 5月19日14:00-14:40 第3会場
座長:藤井宏一(獨協医科大学日光医療センター 麻酔科)
コメンテーター:和田浩輔(苑田第一病院 麻酔科)
O3-1 全身麻酔における呼気温測定の検討(第3報)
鈴木香名美(奥羽大学歯学部 歯科麻酔学分野)
O3-2 歯科切削器具での金属切削による火花着火と酸素濃度モニタリングについて
高橋晃司(奥羽大学歯学部 歯科麻酔学分野)
O3-3 組織血流量の評価は輸液の効果の判断に役立つか:観察研究
坂口健人(山形大学医学部付属病院 救急科)
O3-4 杏林大学医学部付属病院における侵襲的手技時の安全な鎮静管理体制構築への取り組み
中澤春政(杏林大学医学部麻酔科学教室)
O3-5 従来の食道温と2種の非侵襲的中枢温測定法との比較検討
佐々木信英(昭和大学横浜市北部病院 麻酔科)
O3-6 日本語版Obstetric Quality of Recovery-11の作成と信頼性、妥当性、実施可能の検討
石田愛結(奈良県立医科大学 周術期管理センター)